副業シングルマザー高橋恵子の副業ストーリー

副業主婦シングルマザーの高橋恵子の自己紹介

副業主婦
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私こと、高橋 恵子は2023年の段階で45歳のシングルマザーです。

私の簡単なプロフィールですが、
1998年の28歳の時に結婚して、6年後の2004年32歳の時に長女出産、この時に旦那とは気持ちが離れつつあったけど、2人目の子どもを作ることで、旦那との気持ちがお互い戻ってくればと話して、2年後の2006年私が34歳の時に男の子を出産しました。

ですが、2008年に旦那のDVと酒癖の悪さで離婚。
それまでは、ある程度働いてもいたので、少しは収入があったし、貯金もあったのでなんとかなるかなと思ったのがなかなかしんどい状態になりました。

いくらDVがあっても、それでも収入の面では、旦那の存在は実は大きかったというのが離婚した後の感想ですね。

 

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とはいえ、物事に向き合わない旦那を当てにしてはいけないと強く思いました。

旦那と離婚するという決意は苦労への入り口でした

子どもの事やお互いの人生の事を一緒に歩んでくれなければ意味がないと考えて離婚を決意しました。

 

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子どもたちは私が引き取りました。
ただしこれが、厳しい状況につながるとは思ってもみませんでした。

その理由は、離婚してから、旦那から養育費を1円たりとも貰えていなかったからです。

何度も請求していたのですが、結局一度も払ってもらえなかった事で、お金に関する予定外の状況に陥ったのです。

最初の1年はなんとか耐えれたのですが、2年目くらいからは、とにかくきつかったのを覚えています。

平たく言えば、生活費が全然足りないという状況になりました。

考えたくないのに、頭によぎる、もし子どもがいなかったらという考え…

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そして、子ども達を養う必要があるのに、働いてお金を稼ぐ際に、子ども達の存在が足を引っ張る状況になってしまいました。

本当にこの先真っ暗という感じでした。

それでも、なんとか、2009年6月までは、子どもを友人知人に預けたりしてパートで凌いでいました。

ただ、それも長くは依存できないとも考えていました。

善意で子どもの世話などを、お金のやりとりも無しに善意で助けてもらっていたのです。

また保育園になかなか入る事ができませんでした。
さらに言えば、パートやアルバイトだけでは金額も全く足りない状態でした。

 

子どもがぐずついたり、泣いたり、わがままを言い出したり…

仕事に集中しようにも集中できない日々が徐々に私の心を蝕んでいきました。

それはもう毎日不安でたまらない毎日でした。

今のままでは本当に生活が終わる。子どもたちも生きてはいけないという恐怖

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どうしようもなく、このままでは絶対ヤバイと思い、パートアルバイトをしながらでも出来る副業が無いかといろいろ情報を探し始めました。

最初は、単価は安いけど内職と言われる、たくさんの数をこなすような副業をメインに行っていたが、それでも無いよりは全然良かった…。

 

当時は本当にお金が無かったので、毎月かかるお金を可能な限り減らしました。
だから、テレビも電気代節約で見ない。

でも副業に関する情報を探すために、図書館へ行っていろんな知識を勉強しました。

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当時の携帯はスマホではなくガラケーだったので、ガラケーでできる副業などを探しては、失敗しを繰り返したのを覚えています。

毎日毎日なにかしら情報が無いかと探しながら、少しづつ、いろんな副業と言われる情報に従って行動しました。

すると…

副業をするという行動で一筋の希望が見えてきた

3ヶ月くらい、いろいろ試行錯誤した、2009年の10月頃から、パートアルバイトとは別に月に11500円をガラケーで稼ぐことができたのです。

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この11500円という金額のありがたみは今でも忘れません。

それから、毎月の収入が少しづつ上がって行って、

2009年10月は32000円
2009年11月は47000円
2009年12月はなんと86200円の収入となりました。

パートアルバイトの金額を超えれそうな所まできた。
その時のパート・アルバイトの収入合計は120000円くらいだったんです。

生活の余裕も出てきたが、それでも保育園へはなかなか入れない状態は続いていたので、お世話になっている知人友人には、数万円づつを渡してなんとか子どもたちを見てもらうことができました。

 

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知人友人達と、副業収入がなければ、生きていけたかわからない。
それくらい、がむしゃらでした。

そして結果的には、ガラケー時代の副業金額は140000円を少し超えることができました。
まさか、メインで働いているパートアルバイトを超えることができるとは思ってもみませんでした。

希望が確信になり経験と自信につながった切っ掛けかもしれません。

それから、2010年にアイフォンが発売されて、程なくしてフェイスブックが爆発的に流行って来ました。

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時代はガラケーから、アイフォンやスマートフォンに移っている状況になり、私は今からはスマートフォンやアイフォンの時代がくる感じました。

そして2011年ごろから、アイフォンとフェイスブックを活用しながら、様々なスマホの副業を行うことにしました。

スマホの副業についても、いろんなものが出ては消えてを繰り返してきました。
胡散臭いものもあれば、ちゃんと稼げたもの、大きく稼げたもの、まったく上手く行かなかったものもありました。

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失敗も多くありましたが、私としては、その失敗も含めて副業をを行っていなければ、生きてこれなかったという事もあったので、失敗自体も今では大事な経験だったんだと感じています。

2023年になった今では、子ども達も大きくなっていますので、だいぶ手もかからない状態で楽しく生活しています。

幸い今は、自宅での作業になるので、下の子を見ながら働くことができています。

結局最初の子は知人友人の協力でなんとか大きく成長してくれました。
本当に知人友人には感謝しています。

 

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そして現在私は、月に30万円~40万円くらいの収入を得ることができていて、パート・アルバイトも辞めることができています。
もう副業というよりは本業になっているとも言えそうです。

スマホでネット情報を見ると、今の物の値上がりやサービスの値上がりの情報などが飛び交っていますが、もし、今でも、パート・アルバイトで生活していたら、今のような状況には絶対慣れてなかったと思います。

そして、今現在、当時の私の様なシングルマザーで苦しんでいる人が多く居るという事も知っています。

 

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そういう方に私が持っているノウハウや考え方などを教えてあげることが出来るのであれば、可能な限り公開していきたいと思いました。

それくらい、シングルマザーで子育てしながら稼いでいくというのは大変なんです。

今の方は当時の私よりも更に厳しさは上がっていると感じます。

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ただ、一つだけ言えるのは、当時の私よりも、情報を得る事はたやすくなったという事。
そして私としては、ブログなどを使って、人に伝える事の楽しさもでてきました。

偉そうに言える立場では無いですが、少しでも同じシングルマザーの助けになれば嬉しいです。

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